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2022.08.05
PTNAコンペティションの全予選が終わりました
予選通過された生徒の皆さんおめでとうございます!
東京ルクスピアノ教室、代表講師の岡本です。
ピティナコンペティションの全予選が終わりました。予選通過された生徒の皆さんおめでとうございます!
今回コンクールに出場された生徒さんたちは、皆ピアノを習い始めて、わずか半年〜1年でコンクールの舞台に立ちました。
(余談ですが、私自身初めてコンクールに出場したのは、たしかピアノを習い始めて5年経ったぐらいの時でした。そう考えると当教室の生徒さんは本当にみんなよく頑張りました。素晴らしいです✨)
普段味わうことのない緊張感で、皆さんドキドキだったと思います。
私は生徒さんが出られた会場を全てをまわりましたが、皆さんレッスンの時のように落ち着いて演奏に向き合えていて感心しました。
演奏前はとても緊張していたはずなのに、生徒さんたちは本番が終わると皆口を揃えて
『楽しかった〜✨また出たい!』と。
そんな言葉が出るなんて、、心の底から嬉しかったです。結果はもちろん大切ですが、その気持ちを持ってくれたことが何より嬉しかったです。
本選出場が決まったみなさんおめでとうございます!
本選に向けて頑張りましょうね😊✨✨
コンクールでの学びや発見について
コンクールでは、たくさんの学び、発見があります。
- 大きな舞台で表現する喜びを感じる。
- 同世代の方の演奏を生で聴き、刺激を受ける。
- 審査員の先生方からの講評をいただけるので、新たな発見ができる。
- 適度な緊張感を持ち人前で演奏すると、精神的にも強くなる。
- 人前で表現する楽しさを感じることができる。
- 練習の過程を通して、演奏だけでなく自分自身と向き合う習慣ができる。
- いつまでにどんな仕上がりを目指し、そのためには具体的にどんな準備がどれぐらい必要か、、など考える力が付く
書き出したらキリがありませんが、たった一度のコンクール本番で得られるものは多くあるのです。
かといって、普段の基礎の練習はせずコンクールだけに集中するのも良くありません。
何事もバランスが重要ですね。
コンクールの曲だけ良く弾けても、あまり意味がありません。
コンクールが終わった後、燃え尽き症候群になる、自分1人の力では何も弾けない、どのようにピアノや曲と向き合えば良いのかわからない、という状態になってしまうことも珍しくはありません。
ピアノの上達のための二つのアプローチ
大切なのは二つセットのアプローチです。
1.たくさんの作品(様々な時代や作曲家の作品)を満遍なく学び、幅を広げる【基礎】
2.一つの曲を時間をかけて深く学ぶ【応用】
それぞれの内容を紹介します。
1.たくさんの作品(様々な時代や作曲家の作品)を満遍なく学び、幅を広げる【基礎】
- 譜読みの力が身につく
- 初見能力が備わる
- テクニックが身につく
- レパートリーが増える
- 音楽の時代の流れを知る
2.一つの曲を時間をかけて深く学ぶ【応用】
- 表現力が身につく
- 構成力(アナリーゼする力)が身につく
- 和声感が身につく
- その作品の時代背景や作曲家の意図を深く理解する
東京ルクスピアノ教室では、コンクールに挑戦するしないに関わらず、このようなアプローチでお子さまと向き合っています。
レッスンでの演奏の様子を後日アップします。
東京ルクスピアノ教室 代表講師 岡本千佳
こちらもご参照ください。
コンセプト|東京ルクスピアノ教室
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ピアノが一生の宝物になるように
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